偏差値協奏曲
先週末、息子が受験前最後の模試を受けてきた。
土曜日に塾内模試、日曜日に民間のW模試。
W模試は別名そっくり模試と言い、入試にそっくりな問題だそうだ。
先にW模試の結果が出て驚いた。
なんと国語の偏差値が60、数学が58!!!!!
これまで40台しか見たことなかったから、ホント驚いた。
息子も本当に自分の結果なのか疑いながらも嬉しそう。
大詰めで奇跡が起きたようで、ワクワク!!
もしかしてもしかしたら、公立校受かっちゃう・・?!
その2日後、塾内模試の結果が出てこれまた驚いた!!
国語の偏差値が22で数学は40。。。え・・??
合格確率も80%から20%に急降下!!
なんで??
偏差値はその試験の平均点で決まるとはいえ、何この差。
塾内模試は650人ぐらいしか受けていないし、平均点押し上げてる秀才君が多いのかもしれない。
問題のレベルも高いのかな??
神奈川県内のたくさんの中3生が受けているW模試の方が実態には近いのだと思う。
そう思いたい!!!
でも、国語の偏差値40も違うってどういうこと??
偏差値ってあてになるの?
志望校を決める目安とかに必要なのかもしれないけど、一喜一憂する必要なんて全くないんだなと思った。
周りの人達と比べて自分がどの辺にいるのか計るための偏差値ってなんなんだろう??
他の人よりも点数が良いよりも、しっかり問題が解ける事のほうが大切なんだと思うけど。。偏差値ってそういうことじゃないってこと??
それともしっかり問題解ければ、おのずと偏差値は上がるって事??
それはそうなんだろうけど、何だかなぁ。。